イルミネーションコラム

ロープライトの応用方法を教えます!

2023/07/04

こんにちは、今回はロープライトをさらに応用したいお客様に向けて、コネクタ、コントローラーの増設についてご紹介いたします。ロープライトでできる事を具体的に知りたい方におススメの記事です。

ロープライトを途中で切って、お好みの長さに変更する

当店のロープライトは1m毎にロープライトをカットできるようになっています。当店のロープライトでは10m、50mを設定しておりますが、ここまで長さが要らないとなったときに、途中で切って使うという方法も可能です。

では、切って余るロープライトは捨てるしかないのか?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、切っても、別売のロープライトコントローラーを接続していただく事で点灯させることも可能です。作業手順等について当ブログでは割愛しますが、切ったロープライトもきちんと有効活用させることができます。

ロープライトを連結させる

連結にも色々な手段があります。

・長さを延長したい
例えば10mを延長して20mにする。

50m2本を購入した跡、40m1本と30m2本を作る(20mと10mを連結して30mにする)
といったような使い道もございます。

・不良が発生してしまった所を切って使える部分だけで使用する。
長期間使用しますと経年による不具合もでてきますが、使用できる部分について連結して使用する方法もあります。ただ、不点灯箇所があちこちで発生しており、連結箇所が多くなってしまう状況であれば、買い替えをお勧めします。

ロープライトコネクタを使って、直角にアレンジする

ロープライト本体は、そのままの状態で直角にする場合は配線不良の原因になります。
そこで、L字コネクタが役に立ちます。コネクタに2本のロープライトを取り付ける事で、L字として使用することができます。

コネクタを使って、配線を分岐させる。

さらに、T字型コネクタ、十字型コネクタもあります。
これにより配線を分岐させることもでき、さらに凝った形にすることも可能です。

L字、T字、十字のコネクタは、2芯丸形ロープライト用のみ取扱いにはなりますが、コネクタを使う事でさらにこったアレンジも可能になります。

見えなくしたい部分がある場合は、黒のビニールテープで光をふさぐ

ロープライトで 文字、図形等をアレンジしたいときに、この部分は光って欲しくなぁと思うケースもあります。この場合は、光らせたくない部分に黒のビニールテープを巻く事をお勧めします。市販のもので光を十分塞ぐことができます。

配置を考えるのであれば、方眼紙にまず書くのをおススメ!

方眼紙にかたどりたい形を書いてからそれを、金網におきかえた上で、ロープライトの配置を考えていくとキレイに配置しやすいです。

夜にまた違った光の装飾を楽しむことができます。ぜひロープライトを使って色々なアレンジをしてみてください。

こちらは、社内スタッフと作ったハートと星型のイルミネーションです。
ロープライトは、線から始まるイルミネーションなのでアイデア次第でいろんな形にアレンジが可能です。

はじめ私が配置を考えたものの、スタッフからハートの形をこだわりたいという事になり、ちょっと配置を微調整しました(笑)このように、思い描いた形をイルミネーションにできるのがロープライトのいい所ですね。

ロープライト紹介については、以下関連記事もご参照ください。

文字、図形、オリジナルモチーフ作成等に 2芯 チューブライト(ロープライト)

 

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2023年7月現在でも一部カラー欠品は出ておりますが、即納できる在庫もございます。

ぜひ、オリジナルのイルミネーションをアレンジしてみてください。

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