イルミネーションコラム

ハイスペックタイプ イルミネーションライト電飾 新発売

2023/12/31

当社では2023年にイルミネーションの新商品を発売いたしました。その名も「ハイスペックタイプ」です。ハイスペックタイプは標準タイプと比べ何が違うのかポイントを解説いたします。

ハイスペックタイプ イルミネーションのポイント

1.より明るいLEDを採用している

イルミネーションについて、LEDがより大きく、高輝度という特徴があります。
なぜ高輝度かというのをLEDのレンズと、LEDの輝度に分けて解説します。

砲弾型LED採用

イルミネーションライトにはすり鉢型、砲弾型という2種類を使われている事が多い印象です。
すり鉢型というのはレンズ先端をすり鉢のようにすることで拡散性をアップする事ができます。
一般的なイルミネーションライトでもよくつかわれております。

一方、砲弾型は記載の通り先端が砲弾のような丸型になっております。砲弾型構造にすることで、LEDの光を集約しやすくなりLEDの1点1点の明かりのアピール度がアップします。

当社のストレート、つらら、ネットライトのハイスペックタイプは砲弾型を採用しております。

また、LEDの輝度もポイントになってきます。輝度はLEDの性能に関わってきます。低輝度のLEDを採用してしまうと、LEDのアピール力に欠けてしまいます。輝度を上げる事により、より明るい演出が可能になります。

なお、輝度が上がるという事は、消費電力も上がるという事になってきます。連結可能な球数は標準タイプよりは少なくなる点が注意点になります。

ストレートライト ハイスペックタイプと従来タイプの比較

2.防水構造について

イルミネーションライトのLED部分の構造もポイントになってきます。一般的なイルミネーションに多いのは防滴仕様です。保護等級はIP44相当という事になります。雨には耐えられるという基準になっております。防水対応のものは保護等級がIP65相当という事になり、水の侵入にさらに強い構造になっております。当社のハイスペックタイプについてもLED部分の構造が進化しております。

1つ考慮したいのは雨に耐えられても、水に浸かった状態という事に耐えられるかという事です。水たまりができやすい環境で、防滴タイプ選択される場合には注意が必要です。

なお、連結部分は防水構造ではございませんので防水処理を行う事を忘れないようにしましょう。

3.配線構造について

ハイスペックタイプの ストレート、つらら、ネットライトには太い配線を採用しております。太い配線とすることで、より安定した品質が得られます。

ハイスペックのイルミネーションについては、標準タイプを比べて価格は高い設定になっておりますが、その分標準タイプより優れている所があります。以下の写真を見ればお分かりいただけると思いますが同じ100球なのですが、商品の大きさの違いがお分かりいただけると思います。

ご予算、設置個所等により検討してみてください。

ハイスペックタイプは4種類!在庫も十分にございます。

ストレートライト
https://www.illumination.biz/SHOP/ills-std–b.html

ネットライト
https://www.illumination.biz/SHOP/ills-netd–b-.html

つららライト
https://www.illumination.biz/SHOP/ill-tsurarad–b-.html

3芯丸型ロープライト
https://www.illumination.biz/SHOP/ill-rope3rou–b-50m-.html

冬のイルミネーションならイルミファンタジーへ

クリスマスが終わってもイルミネーションを展示されている所も増えております。クリスマスにはできなかったけど、やってみたいという方は通販のご利用がお勧め。いつでもお求め頂く事が可能です。商品によって品薄の状況ではございますが、ご用意できる在庫もございますので、ぜひご利用ください。

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https://www.illumination.biz/

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